ジメジメ、ベッタリ…ヘアメイクを上手に仕上げよう
2019年7月30日
ヘアメイクに失敗してしまう…
おしゃれに垢ぬけて見せたいときは、ヘアメイクをばっちりと決めておきたいものです。パーティやデートなど特別な日はもちろん、オフィスや学校に行くにもヘアメイクが完璧だとテンションも上がります。
だけど、形が崩れたり、ベッタリしてしまうなど、なかなかヘアメイクはうまく行きません。美容室で仕上げてもらうように、綺麗にセットしたくても難しいことが多いと思います。また、ヘアメイクを丁寧に仕上げても、夕方には崩れているなんてこともありますよね。
ジメジメベッタリしたヘアスタイルは、その人の印象を左右しかねません。ヘアメイクを綺麗に仕上げるには、どのようにしたらよいのかご紹介しましょう。
ヘアメイクは土台から
ヘアメイクを綺麗に仕上げるには、土台であるヘアケアからしっかりと行っていきましょう。自分の髪質だけでなく、頭皮にあったシャンプーやリンス、コンディショナーを使って、日ごろからお手入れする必要があります。
頭皮に余分な皮脂がついていると、それだけでヘアスタイルが崩れる原因になります。髪を洗ったら、ドライヤーをしっかりかけることも必要です。余分な水分も、ヘアスタイルを崩す原因になります。
ヘアメイクの仕上げ方のコツ
ヘアアイロンを使ったり、まとめ髪を作るときには、髪質にあった整髪料をたっぷり使ってください。広がりをおさえて、ハネを予防するだけでも、ヘアメイクの持ちが違います。髪の毛の硬さや太さで整髪料が異なるので、行きつけのヘアサロンに聞いてみてもいいかもしれません。
また、結婚式への出席や同窓会、気合を入れたデートのときは、専用のサロンにヘアメイクをお願いしましょう。プロの仕上がりは、華やかさや持ちの点で大きく違います。
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